2009年6月1日月曜日

ジンの香り

今回もY-1ボツ作をご覧ください。
まぁ、入選する要素が全くないですね。

スーパーにフィットネスクラブに、ハローワークくらいしか行動範囲がない昨今ですが、入り口のところに消毒剤が必ず置いてあります。
どれもアルコールらしいんですが、みんな香りが違います。
お気に入りは、フィットネスクラブ設置のもので、これは本当にいい香りがして、まず入り口で1回、スタジオレッスン前に1回、終わって1回、トイレの行き帰りに1回、帰る前に1回、必ず消毒します。
手のひらでこすって、鼻の前にもってくるとジンの香りが、ばっと広がります。
「サービスでアタリメを置いとけよ」ってスタッフに要望いたしました。そのまんまや。

2009年5月27日水曜日

マスクあります。

今週のY-1挑戦は失敗。ボツでした。
上の漫画は投稿したのに、ちょっと修正したものです。
やっぱりカワイイキャラクター出さんとあかんのか、それとも、やっぱりネタがつまらなかったのか。
センスが違い過ぎるんやろうな。お呼びでないってやつやな。

明石市のお店のスタッフはまず、マスクしてます。
 感染した人はマスクして飛沫を飛ばさないようにする必要があるそうですが、感染はマスクをしてもあまり関係ないようです。
 自宅周辺には、ため池がいくつもあり、夕方に側を通ると蚊の集団に出会うことがあります。
マスクをしていますが、鼻あたりの隙間から時々、1匹進入してきます。進入したはいいが、中々出でいってくれません。
 ウィルスは蚊より、ずっとずっと小さいでしょうから、隙間から容易に進入してきて、マスクの中であっという間に増殖するんでしょうな。
 ウィルスが体内へ侵入する時間は10分、つまり、ウィルスが口の中に入ってから10分以内に、うがいすれば感染予防効果が高いのだそうです。
 ヒマなのでテレビばかり観ていて、その受け売りです。
このネタでまた一本、4コマ漫画が出来ますが、もうこのネタ、うんざりやな。

マスク

Y-1グランプリという漫画のコンテストがあるんですが、先週、はじめてボツになりませんでした。
  ボツにならなかったとは、変な文章ですが、入選したという感覚ではないんです。
実は昨年の今頃から半年ほどY-1には毎週、投稿しておりまして、全員掲載の回を除き、これまでの投稿作、すべてボツという散々な結果でした。 
 一時は、載るまで投稿してやろうかと思ったりしましたが、半年後には心が折れてしまったというか選考の編集さんとの根競べに負けてしまい投稿をやめていました。
 何が悪いのか、さっぱりわからず、ある漫画家の先生にボツ漫画、数点を添付ファイルで送って見てもらったところ、褒めてくださいました。 お世辞でも嬉しいというのは本当で、またまた描き始めるきっかけになりました。
 その後、Y-1は自分には合わないんだと諦め、神戸新聞の読者投稿欄「まんが館」にシフトすることにしました。ここは風刺ぼいネタは、まずボツで他愛の無いネタが入選するところでした。
 自分では気に入っていたもののボツになったネタで覚えているものは、大相撲の優勝の副賞の米俵が汚染米で優勝力士に投げ返されるって話にバナナダイエットブームの頃のネタでバナナが品切れになっている頃、動物園のサル山が大人気。
 行ってみると猿が人にバナナを投げ与えているなんてネタです。
今でも、そんなに悪くないネタだとは思うのですが、ボツなのは新聞社の意図というより選者の好みだったような気がします。
 それならそれでと「まんが館」攻略も近いと思った矢先、このコーナーが廃止となってしまいました。

投稿するところもなくなって、ボツったら、ブログで公開したらええわと再度、Y-1に投稿です。
 Y-1グランプリ攻略は、ネタよりキャラクター重視。これは今のテレビのお笑い芸人に求められているのと同じです。
わかっちゃいても、これが出来ない。
 とりあえず、今更ながらメイドさんだけでも登場させてみましたらボツにならずに済みました。
作戦成功です。

Y-1バージョン

2009年5月16日土曜日

エコポイント


 これから家電量販店では山積みの対象商品から、保証書だけ抜き取られるんやないかなぁ。
あと用意するのは領収証。念の為に保証書への保証印もいるかな。
 悪事を企むのはやめなはれや。

2009年5月11日月曜日

地デジ新キャラクター


「地デジキャンペーン、もう一つ、強烈なキャラクターを入れてのテコ入れが必用だと思うんだが」
「起訴猶予にもなったことだし…」
「と、いうと復帰させるんですか」
「いや、本格復帰ではなく、ひっそりと復帰させるんだ」
「タイミングを見計らって実はあの被り物の中に入っていたのは…って算段ね」

 奈良のセント君の角は鹿じゃなくてトナカイのものでしたが、地デジカ君の角はテレビアンテナを模したものの、しっかり鹿の角に見えます。
 ただ、地デジ化でテレビ、ビデオを買い換えるだけやなくて、一般宅ではアンテナも変えなあかんのんですが、地デジの電波はUHF、しかし、あの角アンテナはVHF用で地デジは映りません。


2009年5月8日金曜日

診察拒否

5/3(日)明石市の広報に号外が出ました。
 広報の号外というのは珍しいんやないでしょうか。
新型インフルエンザ発生が疑われるときは直接、病院に行くなとの、お上のお達し。
 新聞の解説記事もテレビのワイドショーの解説者も病院に行くなと言っていた翌日に、診療拒否の報道が相次ぎました。
 すると厚労省、今度は、診療拒否しないようにと医療機関に指導との報道。朝令暮改。
古い漫才で、紅白の旗をツッコミ役の命令であげたり下げたりするネタを思い出した。
 赤あげて、白下げないで赤あげないとか、繰り返しやるんですが、そのうち何がなんだか分からなくなる。
 新型インフルのウィルス持ってるかもしれん人、病院には行かんといて。
弱った患者は移りやすいです。発熱相談センター作らせてもらいましたよってに。
 これでええやん。

今日の漫画の最初のアイデア。
1.病院を尋ねる患者、.発熱があるというので、診療拒否して発熱相談センターを紹介。
2.その病院の医師、急いで出かける。
3.発熱相談センターで診察に現れるのは、最初の病院の医師。
 「ただの風邪だから病院に行って診てもらいなさい」
4.「行ったり来たり、忙しいわい」と、患者を抜き去り、また病院に走って戻る医師。

 描き始めてみたものの医師不足の昨今、あり得る話やなぁ。
オチでもなんでもないかぁ…と描き直したのが上の漫画。
 やっぱり最初のがよかったかなぁ。

2009年5月5日火曜日

新型

 豚インフルエンザって呼び方が、今月始めから新型インフルエンザになりました。
「新型しゃぶ出す、隠れ家があるんだ」「常連にしか出さないメニューでな」なんて会話を刑事さんに聞かれたら、逮捕されかねません。
 鳥インフルエンザって名前は、まだそのまま使われているみたいで、豚はダメだけど鳥はいいんですね。、
 ブーブー言われるとかって形容することはあっても、コケコッコと言われるとは言いません。
ウィルスはどんどん進化するそうで、いずれ新インフルエンザより新しいインフルエンザが出てくることになります。
 次は新・新型インフルエンザと名づけるんでしょうか。更に続・新型インフルエンザ、続々・新型インフルエンザ、また・新型… またまた・新型……となにがなにやら分からなくなってしまいそうです。

 新型って言葉をキーワードで検索すると、新型プリウスに、新型PSP、新型DSとか出てきました。
いったいどんなデザインやねん。