2009年4月1日水曜日

 この手のブラックな漫画、商業誌では見なくなりました。
昭和50年代後半でしょうか。
 週刊プレイボーイに、木に吊るされている全裸の若い女性を降ろそうとする鑑識をスケベそうな刑事が「現場を荒らすな!」と言って阻止するという、酷い1コマ漫画を描いて投稿しました。
 今なら間違いなくボツでしょうが、よくぞ掲載してくれました。
その頃、ブラックユーモアを勉強しようと思ったのか、手足がない人ばかりをネタにした、1コマ漫画集を買いました。結構、高価な本だったと思います。
 いわゆる身体障碍者ですが、みなこれ以上ないという悪党面だったのが印象に残っています。
ブラックユーモアは奥が深く描くのにも覚悟がいるということを学びました。
 作者に気骨のようなものヒシヒシと感じました。

手塚治虫先生は、昔、「クリープを入れないコーヒーなんて、風刺のない漫画のようなもの」とお話になるCMに出演されました。 このCMのキャンペーンの懸賞で手塚先生のサイン入りコーヒーカップが当たり、しばらく使い込んでいました。今も棚に飾ってあります。
 風刺の効いた漫画も少なくなりました。

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